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特殊清掃業者の主な仕事と選ぶ時の3つのポイント

特殊清掃業者の主な仕事と選ぶ時の3つのポイント

 

身内が孤独死や自殺などで亡くなってしまった場合には、その部屋の清掃をしなければいけません。発見が遅れた遺体からは死臭だけでなく、体液や汚物なども発生します。これらは部屋のカーテンやフローリングなど、様々な箇所に付着するため、自分で拭き取ることは困難です。そのような場合にはプロの業者に依頼し、特殊清掃をおこなう必要があります。

 

今回は特殊清掃とはどのようなものなのかをご紹介します。特殊清掃員による主な仕事内容や、業者を選ぶ際のコツを知っておくことで速やかな対応ができ、トラブルを未然に防ぐことができるでしょう。

 

 

通常の清掃とは違う「特殊清掃」とは?

特殊清掃とは孤独死や事故死、自殺、殺人の現場となってしまった部屋を原状復帰させるための清掃です。マンションなどで遺体が発見された場合、死臭が部屋に充満してしまいます。

 

遺体を早期発見することができれば良いですが、亡くなってから数週間、数か月経ってしまうと死臭だけでなく、体液や汚物など様々なものが周囲に残ります。遺体から流れる血液や体液は雑巾などで拭き取ることはとても困難です。見た目の汚れを取ることができたとしても、死臭まで落とすことはできないため、プロの技術で清掃する必要があります。

 

ニオイによる被害だけでなく、ウイルス感染の危険性もあるため注意が必要です。血液や体液に素手で触れてしまうと感染症を引き起こす可能性もあります。特殊清掃では、一般的に落とすことのできない汚れや臭いを元の状態に戻すことが可能です。

 

特殊清掃の主な仕事

特殊清掃の主な仕事

 

特殊清掃による主な仕事はいくつかあるのでご紹介します。

 

 

・害虫駆除

遺体は夏場の場合2日~3日程、冬場では一週間程で腐敗が進行し、細菌が繁殖します。腐敗が進んだ死体からは腐敗体液が流れ、強烈な死臭が発生します。死臭が原因でハエやゴキブリなどの害虫が発生するため、害虫駆除が必要になるのです。

 

 

・死臭元・腐敗体液の撤去

死臭元の撤去をしなければ作業者の靴底に腐敗体液が付着する可能性があります。主な死臭元は布団ですが、床やフローリングなどにも腐敗臭が染みついている可能性があるため撤去しなければいけません。撤去することのできないフローリングなどに染みついた体液はブラシや雑巾で除去します。この際に血液や体液が身体に触れないよう注意が必要です。

 

 

・特殊な消毒剤と消臭剤の使用

特殊清掃用に開発された消毒剤や消臭剤を使用することで、ブラシや雑巾で除去しきれなかったニオイを落とし滅菌することが可能です。フローリングや床下にまで浸透した体液は落とせない可能性があるため、施工工事をしなくてはいけない場合もあります。

 

 

・遺品整理

死臭元の対応をしたとしても部屋には臭いが残ってしまいます。死臭は部屋にある衣服やカーテンなどの遺品にも染みこむため、部屋に残る遺品を整理し、搬出、処分する必要があるのです。遺品以外にも、部屋にあるホコリにも死臭は付いてしまうため、掃除機などで細かな清掃をする必要があります。

 

業者を選ぶ3つのコツ

業者を選ぶ3つのコツ

 

特殊清掃業者を選ぶ際には、トラブルに巻き込まれないよう注意しなければいけません。業者によっては消臭が完全にされておらず、ニオイが残ってしまうケースもあります。ニオイが残っていては原状回復としての意味がありません。

 

消臭作業だけをおこない、腐敗体液や害虫駆除などの除去作業を行わない業者もいるため注意しましょう。このようなトラブルを避けるためにはいくつかのポイントがあるためご紹介します。業者選びのコツを知っておくことで、満足のいく結果を得ることができるでしょう。

 

 

・即日対応が可能な会社

死臭は速やかに対処しなければ、ニオイの染みつきが徐々に拡大していきます。そのため問題が起きた場合には、早急な対応を業者に望まなければいけません。現在では24時間対応の業者も増加傾向にあるため、早朝や深夜でも出勤してもらえる可能性が高いです。連絡した日に訪問をおこない、現場調査と見積りを済ます業者もあります。

 

優良な業者であれば、見積り時に簡易的な消臭をすることのできる機材や薬品を持参する場合もあります。死臭の対処は早急にしなければ後々トラブルが起こる危険性もあるため、対応速度の速さは業者を選ぶ際のポイントになるでしょう。

 

 

・「遺品整理」を行ってくれるかどうか

一般的に特殊清掃の内容には遺品整理が含まれています。しかし業者により「遺品整理」ではなく「遺品回収」をおこなっている業者がいるため注意が必要です。遺品回収しか行っていないにも関わらず、ホームページなどには遺品整理を記載されていることがあるため気を付けましょう。

 

遺品回収は不用品回収と同様、貴重品や思い出の品も全て回収されるため手元に残ることはありません。遺品整理を行ってもらえるのであれば、異臭が染みついて取れない物でも受け取ることができるでしょう。亡くなった方の思い出を残したいのであれば、遺品整理をおこなってくれるかどうかの確認が重要です。

 

 

・見積りをおこなう

特殊清掃に必要な費用は、部屋の状態により異なります。一般的には特殊清掃の方法や消臭日数など現場の状況をしっかりと確認した後に業者は見積りをおこないます。見積り時に基本的な費用の説明がしっかりとできているかの確認が重要です。見積り金額があまりにも高額で相場の範囲外である業者には注意しましょう。

 

まとめ

孤独死や自殺により身内の方が亡くなられた場合には、特殊清掃を行う必要があります。遺体から発生するニオイや体液の処理はプロに任せなければ完全に取ることは困難です。ニオイが残っていては、その部屋を今後使用することはできないでしょう。

 

特殊清掃業者を選ぶ際には、トラブルに巻き込まれないよう注意が必要です。業者の行う業務内容を把握しておくことで、依頼する際にもスムーズに話を進めることができるでしょう。

特殊清掃隊のサービス料金
  • 特殊清掃(床上)

    30,000円〜

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  • 特殊清掃(浴室)

    50,000円〜

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  • 消臭剤・除菌剤の散布

    10,000円〜

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